ご近所トラブル・嫌がらせ
ご近所のトラブルや嫌がらせは現代社会につきものと言っても過言ではありません。
このような問題は相手を怒鳴りつけたり、クレームを言っても、対立する原因になり、余計に嫌がらせが悪化させる事にもなり兼ねます。
嫌がらせなどを行う相手は自分が悪いとは思っていません。
証拠がない状態で話し合っても「自分はそんなことしてない」と反論、又は逆上されるのが目に見えていますし、身の危険にも及ぶ可能性があるため、一人で対処するのは絶対に避けましょう。
ご近所トラブルや嫌がらせの解決は第三者の介入が必要不可欠です。そこで必要なのが証拠です。
刑事事件で対処するにしても警察は証拠がないと動いてくれませんし、民事事件にしても証拠がなければ太刀打ち出来ません。
鹿児島支店で受けた相談事例
〇車を傷つけられる。
〇私有地(庭)にゴミを捨てられる。
〇私有地の所有物を壊される。
〇自宅に嫌がらせの張り紙を貼られる。
〇会社の悪評を流される。
〇会社の看板を壊される。
〇会社の所有物が盗まれる。
ご近所トラブル、嫌がらせはデリケートな問題であり、一人で悩まれると精神的に追い込まれうつ病などの精神的な病気に発展し兼ねます。
どんな些細な問題でも構いませんので先ずは当社にご相談ください。
鹿児島支店の調査事例
70代女性 鹿児島市在住
3ヵ月前から自宅の敷地内にゴミや汚物を捨てられる嫌がらせに悩んでいます。
犯人はわかっています。
近所に住む女性です。。
その女性とはちょうど3ヵ月間にいざこざになり、その頃から道で会っても私を睨みつけてきます。
警察、弁護士に相談すると両者とも証拠が必要と言われました。
因みに警察に関しては私有地に入ってきている証拠(住居侵入罪)の証拠が必要と言われました。
犯行は週に1度位で日時は特定出来ません。
私的には我慢の限界から刑事、民事両方で考えています。
調査方法
犯行の日時は特定出来ないので張り込みを行うと、無駄な費用が生じ、依頼者の負担が大きくなる。
よって、小型カメラを仕掛け証拠をとる方法で行う。
尚、防犯カメラなどを設置しても犯人がカメラに気づき犯行に及ばない可能性があるため、小型カメラ(夜間でも撮影可能な暗視機能付き)で隠し撮りを行う。
調査結果
深夜2時を回ったころ、犯人が自転車で現れると、辺りを見回しながら依頼者宅に侵入し汚物を放棄する。
犯人の顔をはっきりと撮れていた為、近所の女性である事も特定し、動かぬ証拠となった。
調査期間・12日
設置カメラ2台
証拠内容・動画(停止画も含む)
調査料金・総額7万円(消費税込み)
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