本音は離婚したくない
去年まであんなに仲が良かった夫婦関係が「不倫」ひとつで人生が一変してしまいます。
毎日がお葬式のようなモノトーンの世界です。
悲しみ→怒り→復讐→悲しみ・・・感情が24時間営業の回転ずしの様に回ってます。
ついつい感情をぶつけがちになるこの時期。
相手が信用できなくなりつい追い詰めたくなります。
しかし私の辛さは相手には思ったように響いてくれません。
相手は帰って来るなり罵倒して来る「罵倒おばさん」ぐらいにしか考えていないのではないでしょうか。
とてもじゃないけど、こんなご主人に「私は離婚したくない」と伝えるのは
自分のプライドが許さない。
でも大丈夫ですよ。
言葉にして「離婚したくない」と伝えなくても大丈夫なのです。
態度で「離婚したくない」と行動すればいいのです。
このバチバチ期間はとりあえず家庭に帰って来てもらうことが先決です。
グズグズしている暇はありません。破たんは目の前に見えています。
相手を罵倒すればまた浮気相手を恋しがるだけです。
ご主人が不倫する前のあの平和な状態を思い出して出迎える事から始めましょう。
いつもとかわらず「おかえりなさい」
「お腹空いたでしょ」それだけでも伝わるはずです。
そこにご主人の大好物が用意してるわけですよ。
きっとご主人は反省の念にかられるはずです。
ご主人も玄関のドアを開けて家に入る瞬間は何を話そうか混乱しています。
「今日も罵倒されるんではないか」
「帰りたくないな」と思わせたらアウトです。
相手に「やっぱり離婚して自由になりたいな」と思わせてはダメです。
鹿児島の浮気調査はヒューマンリサーチへ