浮気相手から慰謝料がとれるのか
2021年9月5日 2021年10月29日
不貞行為の証拠が撮れましたら、浮気相手に慰謝料請求する方が大半です。
およそ数十万円~300万円だと言われています。
しかしこの開きは何なのか,いまいちわからないと疑問に感じるのは当然です。
・不倫発覚後「離婚する」「離婚しない」
これで慰謝料の額も変わります。
・婚姻期間
婚姻期間が長いと増額要素になります。
・パートナーの浮気は実は過去に自分自身が浮気をしてしまい、夫婦関係が破たん状態にあった。この場合は減額され素傾向があります。
・浮気相手が既婚者と知らずに交際していた。
これは慰謝料に発展しない可能性があります。
よくあるのが「出会い系サイト」「マッチングアプリ」等で知り合ったケース
・浮気の期間が10年以上など長期間であれば悪質性が高い為、増額要素とされています。
・不倫関係が発覚後,「不倫関係を解消する」書面などで約束を交わしていたにもかかわらず,再び浮気をした場合です。
慰謝料が増額となる場合があります。
・うつ病などで病院に通院することになり身体的に影響が出た場合、増額となる場合があります。
・浮気相手が社会的制裁(退職など)を受けていたりする場合は,慰謝料が減額される場合があります。
・浮気相手の所得
ネットには慰謝料の数字のみが踊っておりますが、鵜呑みにせず、一度ご相談へ・・・
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