不倫相手に慰謝料請求後、交際はまだ継続中であったケース
3ヵ月前、に主人の不倫が発覚しました。
相手は10歳年下の同じ会社の事務員で独身女性でした。
ご依頼人は彼女を喫茶店に呼び出して、「会社には言わない代わりに慰謝料50万円払いなさい」「今後は主人と連絡を取り合わないでください」と誓約書を書いてもらいました。
まだ相手も独身で若いし、反省してましたから、これ以上は追求せず、この日で終結させ前へ進もうとご主人とは修復する事に決めたそうです。
しかしご主人はその後も様子がおかしかったようです。
携帯電話はしっかりロックがかかり、残業と言いながら会社にご主人の車は止まっていません。
ご依頼人に対しても特に謝罪も無く、自宅じゃため息ばかりで上の空、修復どころか別れていない事を感じたそうです。
ご依頼人も今回は冷静に受け止めることができ、離婚を視野に入れたそうです。
前回は本人が認めました。
しかし2回目は証拠が無ければ離婚するには心細いとの事。
不貞行為を取得する為、調査依頼されました。
予感は的中し、残業や飲み会は全て嘘とわかり、女性のアパートに入り浸っていました。
さすがに2回目とあって警戒してるせいか、2人で外出する様子は無く、女性宅で逢瀬を重ねていました。
ご依頼人は1回目の不倫が発覚したとき、彼女とは話し合いましたが、ご主人に浮気をきつく追及せず、無視しているような態度をとっていたようです。
ご主人も歩み寄るどころか、生活の為に夫婦関係を継続するのかと解釈してしまったのかもしれません。
証拠が無事に揃い、ご依頼人は自宅を出て、離婚調停を申し立てました。
あいかわらずご主人は自宅には帰らず、女性宅に入り浸っているようです。
結局、ご主人とは1度も話し合ったり、歩み寄ること無く、離婚が成立しました。
2回目の不貞行為であることから、思っていた以上の慰謝料がもらえたので満足との事でした。
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