相談内容
今年の5月から不仲が原因で別居になりました。
時々、夫と電話で話す機会があるのですが絶対に別居先を教えてくれません。
夫を知る私の友人から「◯◯君(夫)が女性と一緒にスーパーで買い物してるとこを見たよ」と教えてくれました。
私は頭にきてすぐ夫に電話して問いただしのですが、夫は「俺じゃない」の一点張りです。
それどころか夫は逆ギレするかのように離婚を要求してくるようになりました。
私的にはタダでは離婚をする気はありません。
こうなった以上、夫と相手の女性から慰謝料を請求したいと思います。
ただ、友人が見た事や私が異常な追求をしたので用心はしてると思います。
調査方法
対象者は女性とスーパーで買い物をしていた状況からアパートを借り女性と同棲をしているか女性宅にて生活をしているかの何れかと思料される。
よってラブホテルの利用はないと予想されるため、住居により複数回の出入りの証拠が必要とされる。
また、対象者は女性を守る為か頑固として否認する傾向がある。
最悪はルームメイトと言い逃れをする可能性もあるため、2人で外出し交際を裏付ける証拠も必要である。
完璧な証拠を得る為には無駄な調査はカットし有力な情報のみ採取する。
要するに対象者が2人で行動している時と、住居への出入りの時間に合わせ必要な時に調査を入れる方法で調査時間を有効に活用しなければならない。
調査結果
対象者はアパートを借りていたが女性と同棲はしておらず、週に一度のペースで訪れていた。
しかしながら、女性がアパートに来るのは不定期であったため、毎日張り込んでは無駄な調査時間(費用)を使ってしまう。
よって特殊機器にて女性を監視し、アパートに来た時のみ証拠を積み重ねた。
また、友人に見られて警戒をしているためか近場での2人の外出は皆無であったが休みの日に遠方へデートに出向いた。
浮気相手は対象者と同じ職場の独身であった。
調査結果詳細
- 住居の出入り8回
- 遠方旅行1回
- 浮気相手の身元特定
調査期間・料金(契約内容)・報告内容
- 調査期間 1ヶ月12日
- 時間 40時間
- 写真 411枚
- 簡易コース 35万円(消費税込)