調査報告書の質について

和解・調停・裁判を有利に進める為には、証拠がカギとなります。

特に裁判では、証拠に基づいて事実を認定しますので「怪しい」、「・・・と思う」、
「・・・かもしれない」などの推測ではまず裁判に勝つことは不可能です。

私たち探偵が収集する証拠は、プロによる第三者目線での調査であり、当然探偵の調査によって得た証拠である事から、裁判でも有効とされやすい傾向があります。

そこで重要となってくるのは、報告書の質（証拠の質）であります。

プロだから上記のような事は無いと思われがちですが、残念ながらこのような報告書を提出する探偵社が実在します。※以前、他社に依頼されたお客様が持参した他社の報告書を見ての所感です。中には弁護士に他社の報告書を提出したら「これでは厳しい」と言われ、当社に来られたお客様もおられました。

有力な報告書として、写真の質は当然ですが、重要なのは調査方法です。

私たち探偵が証拠を収集する時間はお客様の大事なお金を使って行います。

その限られた時間で、どれだけ決定づける証拠を取得出来るかは、調査のタイミングや、調査のやり方が最重要なのです。

実際に鹿児島市内において、当社が調査した報告書をご覧下さい。

実際に過去使用した調査報告書です。

※個人名等個人情報の部分は隠しています

当社の調査用機器

調査には最新機材（暗視カメラ・望遠カメラ・小型特殊カメラ・車両追尾機器）を駆使し、 当社が誇る全スタッフ「経験５年以上のベテラン探偵」が行います。

• いつでも どこでも！

  

  市販カメラでは撮影困難な暗闇を小型の暗視カメラで撮影します。また街中でも携帯型の暗視カメラを用いますので、いつでもどこでも撮影が可能です。

• 小型カメラ

  

  調査対象者の近くで撮影するときや、ホテル等の壁裏から撮影するときに使用します。

• ビデオと望遠レンズ

  

  暗視ビデオもありますので、夜間でも証拠ビデオの撮影が可能です。また調査対象者に近づけない場所では、超望遠カメラを使用します。

• 追跡用機器

  

  主に車での追跡に使うときのレシーバーです。
  モニター型や発信音式で追跡しますので、街中での追跡に威力を発揮します。

九州全県での移動を追跡

移動時間・滞在時間全て一目で解ります。
このシステムを利用して、調査対象者に動きがあるときのみ現場へ直行して調査を始めますので、 無駄な調査費用をお払いになる必要はございません。

詳しくは各ページの、【簡易コース】【証拠記録コースA】【証拠記録コースB】をご覧ください。